#26 後生の一大事を解決が仏教の目的の動画をみました

おはようございます。

仕事のストレスでしょうか?眠れずに体調不良を起こしました。仕事は一つずつきっちりとしていく他ありませんね。

心穏やかに生きたいと思っていたら、
ひょんなことから仏教を学ぶことになりました。


「#26 後生の一大事を解決が仏教の目的」の動画を復習で再度みました。

仏教の目的は、後生の一大事を解決すること。
  これができれば、仏教を卒業したことになる。
  宗教は一生、信仰を深めていくことが良いとされているが、仏教には
  ゴールがある。
 
では、後生の一大事を解決するとは?
  一般的には死んだら来世は良いところに行くと思われている。
  しかしお釈迦様は
    「うぬぼれるな。誤解するにもほどがある。そなたたちは一息尽き
    たら必堕無間、すべての人は必ず地獄に堕ちるのだ」
  という意味のことを言われています。

本当?信じられないと思いますよね。なぜでしょうか?
  人間レベルでは善いことをしていると思っていても、仏様から見れば
  曽無一善、悪しかしていないのだ。
  人間レベルの善は毒が混ざっており、善とはいえない。
  何故??
    見返りを求める心がどうしても湧き上がる
    それは煩悩があるからである。
  では煩悩を無くせばよいのか??
    煩悩は無くせない。なぜなら煩悩でできているのが人間だから。
    煩悩具足。人間は100%煩悩でできている。
    玉ねぎの皮をむいていくと玉ねぎが無くなるように、人間から煩悩
    を無くすと人間でなくなる。
      煩悩100% = 悪100% の存在
  お釈迦様は次の意味のことを仰っています
    「煩悩しかない衆生は優れた仏たちが総がかりで助けようとしたが
    助けられなかった。見捨てるしかなかった。私もその仏の一人だ」

では私たちは地獄に堕ちるしかないのでしょうか?
  いいえ、仏の中の本師本仏、仏様の先生と言われる阿弥陀仏が立ち上
  がってくださった。必ず助けてやるぞっと。

仏教は阿弥陀仏によって私たちが地獄行きから絶対の幸福に救われる方法を
説いたもので、それをお釈迦様はこの地球に説いてくださいました。

だから生きている間に無明の闇が晴れ、絶対の幸福に救われた瞬間が来た時、仏教は卒業となります。

阿弥陀仏に救っていただくためには、自分の煩悩を見つめていく必要があるので、煩悩とはどういうものかを知る必要があります。法鏡で真実の自分の姿、煩悩しかない自分を見つめていくのです。

後生の一大事を解決するには
  ①煩悩を無くすこと
  ②無明の闇を晴らすこと
の二つの方法がありますが、煩悩100%である私たちは①は不可能です。
②の阿弥陀仏の本願によって無明の闇を晴らす必要があります。

次回の動画で煩悩とはどういうものかを理解しましょう。


動画ではもっと詳しく説明されていますよ。

    
    
その辺を以下の私が教えを受けているサイトではわかりやすく教えています。
良ければ以下の私が学んでいるサイトを見てくださいね。
松井二郎さん、ありがとう!!

https://wrlighte.com/index.html
  「シャカのことば」を聴き、その後からクラスメートになって
  「みだのことば」に進んでくださいね。

ではまたね~!