「#46 仏教の極み 本願成就文〈12〉至心廻向」の動画をみました。

おはようございます。


健康になるために「1日2食の小食生活」のメルマガに西式健康法の記載がありました。木枕では眠りが浅くなるので断念しましたが、もう一度やってみようかなぁ~と思っています。


心穏やかに生きたいと思っていたら、
ひょんなことから仏教を学ぶことになりました。


「#46 仏教の極み 本願成就文〈12〉至心廻向」の動画をみました。


仏教で意味する「自力」と「他力」について学びました。

今の常識では
  「自力」で何とかすることが良しとされ、
  「他力」というと、自分は何もしないで人任せ
と意味になっており、仏教でいう「他力本願」を聞くと
  それ、あかんやん。自分は何もしないで仏様に助けてもらうだけ??
  ホンマに助かるのん??
となってしまいます。

仏法の目的は、
  「後生の一大事を知り、その後生の一大事を解決すること」
だけであり、

この解決を「自力」でするのか?「他力」でするのか?だけの区別のため
だけに「自力」「他力」という言葉を仏教では使うのだと知りました。


「至心廻向」 至心に廻向せしめたまえり
  「至心」 真の心で
  「廻向」 差し向ける

人間は煩悩具足で真の心がありません。
上記の「廻向」の主語は「阿弥陀仏」となります。

 

動画の前振りで、仏教は、
  「自利他利」で自分が幸せを求めることによって、他人も幸せにする
教えであることを学びました。これを大乗仏教と言います。

この「自利他利」の反対語が「我利我利」です。
 「破闇」「満願」
=「信心」「歓喜」  本願成就文の言葉
=「信」 「楽」   阿弥陀仏の本願の言葉

煩悩具足なので、私はついつい自分が自分がと思ってしましますね。
阿弥陀仏に導かれて「自利他利」にさせていただきたいと思います。

 


お釈迦様の真実の教えを以下の私が教えを受けているサイトではわかりやすく教えています。
良ければ以下の私が学んでいるサイトを見てくださいね。
松井二郎さん、ありがとう!!

https://wrlighte.com/index.html

ではまたね~!