「#8　運命を生む３つのタネ「身口意の三業」」の動画を再再度みました

おはようございます。

批判する心が出てきます。もっと人の気持ちを理解する、寄り添う気持ちが大切ですね。

心穏やかに生きたいと思っていたら、
ひょんなことから仏教を学ぶことになりました。

「#8　運命を生む３つのタネ「身口意の三業」」の動画を再再度みました。
（現時点、#107まで視聴済み）

因(縁)果の道理は仏法の根幹。因(縁)果の道理を理解しないと仏法はわからない。それほど大事な教え。
　　　三世十方を貫く道理。
　　　どこでも、いつでも通用する真理

　　　善因善果
　　　悪因悪果
　　　自因自果

因とは行いのこと。業ともいう。業は３つある。
　　　身業　体を使う行い　　　重み：１
　　　口業　言葉で言う行い　　重み：１
　　　意業　心で思う行い　　　重み：２
身口意の三業という。

意業は身業、口業の元となる。思うから体や言葉で表現する。
そしてその影響度は三業の中で最も強い。

しかも一旦やってしまった業は永遠に消えることがない。いつまでも残る。

意業は人からは見えない。それを思った本人も自覚していないことが多い。
　　　それが永遠に消えずに自果（運命）として将来、現れる。
　　　ビジネス書では「思考は実現する」と言われるが、お釈迦様は2600年
　　　前からその真理を言っている。

そうであれば、「自分が何者であるか」を知ることは
　　　「自分が何を思っているがのか」を理解すること。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　を常に意識すること。

ですね。

合掌
講義、ありがとうございました。

お釈迦様の真実の教えを以下の私が教えを受けているサイトではわかりやすく教えています。
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松井二郎さん、ありがとう！！

ではまたね～！