「#85 ［教学講義］捨自帰他させるために一切が総がかり」の動画をみました

おはようございます。

昨日は近所で見かけていた仏具店へ仏壇を見に行きました。一番小さい安いものでもお高いのには驚きました。今すぐではないですが、購入するとすれば通販になりそうです。

心穏やかに生きたいと思っていたら、
ひょんなことから仏教を学ぶことになりました。

「#85 ［教学講義］捨自帰他させるために一切が総がかり」の動画をみました。

今の浄土真宗の教えが何故廃れているのか？信の一念を教えないからと聞きました。親鸞聖人のお言葉には信心とか信とかたくさん出てきますが、この「信」のとらえ方が間違っているとのことなんですね。

今の浄土真宗では「信」は、私たちは既に阿弥陀仏に救われているのですよ。それに気づくことが「信」であると間違えて解釈しているのだと思います。

親鸞聖人の教えとは全く異なる宗教ということになると思います。
本当に「無知は罪」ですね。

おつとめの最中に雑念が浮かんでくるのは、煩悩のしわざと学びました。

「よろこぶべき心をおさえて
　よろこばせざるは　煩悩の所為なり」
　
絶対の幸福にさせていただくための有難いおつとめなのに、他のことに気が向くのは煩悩が出ているため。

私は虚仮、不実なものにしか目がいかない、興味関心が湧かない煩悩具足ということを表しているのですね。

お釈迦様の真実の教えを以下の私が教えを受けているサイトではわかりやすく教えています。
良ければ以下のサイト（無料版）を見てくださいね。

もっと学びたいと思えば私が受講している有料版に進んで、クラスメートになってください！！

松井二郎さん、ありがとう！！

ではまたね～！