「#27 真実の自己〈1〉六大煩悩とは」の動画をみました

おはようございます。


後生の一大事の恐ろしさがわかっていないとしか言えない生き方をしています。これからの講義で学び、真実の自分を見ないといけません。


心穏やかに生きたいと思っていたら、
ひょんなことから仏教を学ぶことになりました。


「#27 真実の自己〈1〉六大煩悩とは」の動画をみました。


六大煩悩
  貪欲(欲の心)
  瞋恚(怒りの心)
  愚痴(妬み、憎しみ、恨みの心)
      以上は三毒の煩悩
  疑 (人や物を疑う心)
  慢 (人を見下す心)
    慢:自分よりレベルが下の相手を見下す
    過慢:自分と同じレベルなのに相手を見下す
    慢過慢:自分より上のレベルの相手をなんだかんだと言って見下す
    我慢:間違っていても私は絶対に正しいとゴリ押しする。
    増上慢:なっていないのになっていると勘違いする。
        悟っていないのに悟ったと勘違いして自慢する
    卑下慢:自分をへりくだり、自分ほど頭の低い人はいないでしょう
        と自慢して相手を見下す。「私なんて・・・」
    邪慢:悪いことを自慢する。「全然勉強してない」と自慢する
  悪見 悪いものの見方。曲がった邪まな見方 ⇔正見 

 

悪見は前の5つの総括で、煩悩で「自分は良い人」と見てしまう煩悩ということでしょうか?

自分本位でしか生きていないのですね。
自分が一番大事、自分を守る心

これが無くては生きていけない。
だから生きているだけで仏の眼から見たら罪をつくっていることになる。

この六大煩悩の度が過ぎれば、人間社会でも罪となる。


仏教を聞き、仏の眼から自分を正見できるようにし、真実の自分を知らなければならないと思います。
それを見て罪悪感に陥るのではなく、ただ観て自分の姿を知ることが必要ですね。罪悪感で煩悩をなくそうとすれば、自分でなくなってしまいます。
人間社会でも罪となるような度が過ぎた煩悩は、なくすように心がけます。

このように思いました。
講義、ありがとうございました。

 

 

 

 

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ではまたね~!