「20221116_信楽の身にさせていただいたら」
こんばんわ。
毎日の私の楽しみは食べること、眠ること、風呂に入ることかなぁ
心穏やかに生きたいと思っていたら、
ひょんなことから仏教を学ぶことになりました。
毎日のおつとめで読む念仏和讃
若不生者のちかいゆえ
信楽まことにときいたり
一念慶喜するひとは
往生かならずさだまりぬ
真心徹到するひとは
金剛心なりければ
三品の懺悔するひとと
ひとしと宗師はのたまえり
この二つの和讃は信心決定したときの状態を表してくだされたもの
「一念慶喜」と「三品の懺悔」
「一念慶喜」 弥陀の本願、まことだった。この極悪人を往生一定の心にしてくださった
喜び
「三品の懺悔」 弥陀の本願を疑い、申し訳ありませんでしたという心
三品 下品の懺悔:目から熱涙 全身から熱汗を流す
中品の懺悔:目から血涙 全身から熱汗を流す
上品の懺悔:目から血涙 全身から血汗を流す
信楽させていただくと慶喜と懺悔が一体となる。
「慶喜と懺悔が一体の信楽」
「一念慶喜」の裏には「三品の懺悔」があると教えていただきました。
ありがとうございます。
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松井二郎さん、いつもありがとうございます。
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ではまたね~!