「20221119_人生の目的」
こんばんわ。
今日は朝から数少ない仕事をしてきました。精一杯やってきました。仕事をくだされた先輩に感謝です。
心穏やかに生きたいと思っていたら、
ひょんなことから仏教を学ぶことになりました。
人は幸福を求めて生きているのですが、世間の人が喜ぶ幸福は
お金、財産、名誉、地位、健康、家族・・・など
これらは「生きるために必要なもの」です。つまり生きるための手段です。
必要なものではあるが、切りがない、続かない、色あせる、死を迎える時はすべて
崩れる幸せで「相対の幸福」といいます。
相対とは何かと比較して満足する喜びです。
比較して自分の方が良ければあの人よりは幸せだと喜び、
悪ければ惨めになり不幸を感じる。
そうであれば人の不幸をみて喜ぶという心も出てくるのではないでしょうか?
いやらしい幸せですね。
仏法が教える幸せは絶対の幸福、比べる必要のない喜び、一生変わらない喜び、今、死を迎えようとしている時でも崩れない喜び、これを得ることが人間として生まれてきた目的だと聞きました。
ありがとうございます。
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松井二郎さん、いつもありがとうございます。
※今日の教えは松井さんからお話ではありません。教えそのものは同じですけどね
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ではまたね~!