#21 シャカが伝えたかった たった1つのこと
おはようございます。
「後生の一大事」より仕事のことを心配している私です。なぜなのでしょうね??目先のことしか見えないのでしょうか?
心穏やかに生きたいと思っていたら、
ひょんなことから仏教を学ぶことになりました。
「#21 シャカが伝えたかった たった1つのこと」の動画をみました。
「無明の闇」 何をしても幸せになれない病を私たちはずっと患っている
幸福には「絶対の幸福」と「相対の幸福」があります。
私たちが幸福と感じるものはすべて「相対の幸福」です。
手にしたときはしばらくは幸せを感じる。しかしいつまでもその
幸せは続かない。それどころかその幸せと思っていたものが重荷
となり不幸にさえ変わってしまうもの
家を建てた。その時は幸せ。しかしその幸せ気分は次第に
薄れていく。当たり前になる。そしてローン支払いの重荷を
感じ始める
また、人と比べて幸せを感じたり、不幸になったりするもの。
この「相対の幸福」を繰り返して私たちは生きている。
永遠に幸せになれない。
お釈迦様は私たちからこの無明の闇を晴らす方法を伝えるためにこの世に
仏として現れたと言っています。
お釈迦様の教えは七千余巻と多くありますが、すべてはこの「無明の闇」を晴らす方法を説くための準備の教えであった。そして今日、ついにこの教えを説く日が来たと「大無量寿経」を説かれる時におっしゃいました。
「これまでの準備の教えではそなたたちは救われない。そなたたちを救うには今から教える真実の教えが必要なのだ。そのために私はこの世に現れたのだよ」 = 「出世の本懐」をはたす。
その教えが「阿弥陀仏の本願」を伝える教え
阿弥陀仏とは
「(三世十法の)諸仏の中の王なり」
とお釈迦様は言われています。宇宙全体では仏はガンジス川の数ほど無限にいるのだ。その仏の中でも阿弥陀仏は抜き出た存在なのだ。私たち仏の先生なのだ。私たちは阿弥陀仏のお陰で仏になることができたのだ。
その阿弥陀仏が私たちに約束してくださった言葉、誓いの言葉が「阿弥陀仏の本願」です。その約束とは、
「どんな人も必ず絶対の幸福に助ける」
というものです。
絶対の幸福
永遠に崩れない、変わらない幸福
人と比べる必要のない幸せ
この「絶対の幸福」 = 「無明の闇」が晴れる方法を教えるため、伝えるためににこのシャカはこの世にあわられた。
では実際に「無明の闇」が破れた人っているの?それを書き残している人っているの? 何人もいるんです。
その一人が親鸞聖人です。
動画ではもっと詳しく説明されていますよ。
その辺を以下の私が教えを受けているサイトではわかりやすく教えています。
良ければ以下の私が学んでいるサイトを見てくださいね。
松井二郎さん、ありがとう!!
https://wrlighte.com/index.html
ではまたね~!