「20221210_聞き難し真実の仏教の教え」
おはようございます。
昨日、仕事の先輩から電話をいただき、お仕事を引き継がせてくださるとのこと。現在、仕事が少ないので本当にありがたいです。
心穏やかに生きたいと思っていたら、
ひょんなことから仏教を学ぶことになりました。
真実の仏法を今、聞かせていただけるのは、本当にあり得ないことだと思います。
2600年前、当時のインドでお釈迦様の説法を聞いて、「これは後世の子孫に伝えなければ」と努力・協力した方々がいたからこそお経として記録されました。
インドの龍樹菩薩、天親菩薩がお釈迦様が説かれた真の目的を理解し、天親菩薩が浄土論を残してくだされました。
その当時のインド語(サンスクリット語)で書かれた経・論をすべて中国語に翻訳されなければ日本に仏教が正しく伝わることがありませんでした。
当時の中国は国家プロジェクトとして翻訳作業をしました。その翻訳者たちを
三蔵法師といいます。
そしてその七千余巻のお経を読んだほとんどの僧たちは、お釈迦様の教えは「お釈迦様と同じような修行をして救われる」というものであると聞き誤ってしまいました。
聖道仏教(小乗仏教)と呼ばれるものです。
人間の自力の心、自惚れ心がそうさせたのでしょうね。
そんな考えが大勢を占める中、お釈迦様の本当に言いたかったこと、結論部分に着目したた中国、日本の高僧たちによって、お釈迦様の教えは「阿弥陀仏の本願で他力に救われる」とお釈迦様の真意を理解されました。
浄土仏教(大乗仏教)と呼ばれるものです。
その後、インド、中国は仏教を捨ててしまい、日本にだけ仏教が残りました。
日本では宗教は浄土仏教が大半を占めましたが、その浄土仏教派と称する団体が欲を満たすために真実を捻じ曲げた教えを弘めました。
それを蓮如上人が正し、真実の仏教を弘めてくだされたのですが・・・
現在、日本では以前と同じに戻り
浄土仏教派の団体でも真実を捻じ曲げた教えをしているところが大半となる
厳しい修行はしないけど自力本願の法華経を教える仏教団体
西洋の宗教団体
が入り交ざっています。
その中、高森先生が真実の仏教を説いてくださる浄土真宗親鸞会を立ち上げてくださいました。そしてその教えを弘める善知識の方が増えてきました。
そして今生、現在の日本に生まれて、その真実の教えを伝える善知識の方にたまたま巡り合え、今、聞かせていただくとこができたのです。
あり得ないことですよね。仏法、聞き難しですよね。
私の言葉は正しくない可能性があります。ですので以下のサイトで学んでくださいね。
お釈迦様の真実の教えを以下の私が教えを受けているサイトでは正しく、わかりやすく教えています。
良ければ以下のサイト(無料版)を見てくださいね。
もっと学びたいと思えば私が受講している有料版に進んで、クラスメートになってください。お勧めです!!
松井二郎さん、いつもありがとうございます。
※今日の教えは松井さんからお話ではありません。教えそのものは同じですけどね
https://wrlighte.com/index.html
ではまたね~!