自力の信心と他力の信心の違いについてのお話
おはようございます。
私の手入れが悪いのにもかかわらず畑の野菜たちは頑張ってくれています。ありがたいです。
心穏やかに生きたいと思っていたら、
ひょんなことから仏教を学ぶことになりました。
自力の信心と他力の信心の違いについてのお話です。
自力の信心
人間の心で何かを信じている、頼りにしている心
・妻、子、財産
・神、仏、菩薩
・阿弥陀仏の本願を聞いて初めて起こる心
本当に救ってくださるのか?
絶対の幸福ってあるのか?
疑いの心を持ちながら信じようとすること
他力の信心
他力の信心には決定(けつじょう)がある。これが自力の信心との違い
他力:阿弥陀仏のお力
信心:阿弥陀仏の心をいただく
親鸞聖人がおっしゃる「信心」とは、阿弥陀仏から賜る揺るがない信心
信心という二字をば
まことの心と 読めるなり
まことの心と読む上は
凡夫自力の迷心に非ず
全く仏心なり
浄土真宗に帰すわしども
真実の心はありがたし
虚仮不実のわがみにて
清浄の心もさらになし
煩悩具足の凡夫・火宅無常の世界は、
万のこと皆もってそらごと・たわごと・真実あることなし
自力の迷心 = 虚仮不実、清浄の心なし
そらごと・たわごと・真実あることなし
合掌
講義、ありがとうございました。
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松井二郎さん、ありがとう!!
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ではまたね~!