仏様の観点で自分を観る

おはようございます。

定年退職して自営業を始めましたが、本当にやっていけるのかという不安が1日に何度も過ります。この不安も煩悩なんでしょうね。見つめたいと思います。

心穏やかに生きたいと思っていたら、
ひょんなことから仏教を学ぶことになりました。

「#42 [質問座談会]生るべからざるものを生れさせたればこそ」の動画をみました。

阿弥陀仏の本願は、
   「絶対に助からないものを絶対に助ける」
という矛盾したお約束です。この本願をいただくと、
    悪しかしていない無間地獄行き間違いなしの私だった
    その私を極楽浄土間違いなしの身にしていただいた
となるとのこと。

そのためには自分の姿を正しく見て行かないといけない。ありのままに見て行かないといけない。正見といいます。
しかし私は仏様から見たら悪人であるが、煩悩により善人にしか見れない。悪見といいます。

自分の立場で善悪を判断するのではなく、法鏡という仏様から見てどうなのかを判断して自分の行為を見ていきなさいという事と理解しました。

悪を見つめるという行為は自分を責めるためにするのではなく、あくまでも自分という人間を正しく見るために行う。だから悪をしていてもそれで落ち込むのではなく、直せる悪はできるだけなくすように精進しようと思います。

法鏡で正しく自分を見れるか???ですね。

 

その辺を以下の私が教えを受けているサイトではわかりやすく教えています。
良ければ以下の私が学んでいるサイトを見てくださいね。
松井二郎さん、ありがよう!!

https://wrlighte.com/index.html

ではまたね~!