阿弥陀仏に救ってもらうには・・・?
おはようございます。
自分の次の行動に障害が生じると不平不満を心の中で呟いている自分がいます。
心穏やかに生きたいと思っていたら、
ひょんなことから仏教を学ぶことになりました。
「#72 時節到来という事」の動画をみました。
「宿善=宿世の善根=これまでの善い行い」を厚くするには、
①熱心(真剣)な聞法
② ?? (次回にお話くださる)
③六度万行の実践(善い行い)
煩悩100%の自分であることを見つめるためには、意識的に良い行いをしてみないとわからない。しかし、
・善行を積み重ねた結果で、阿弥陀仏に救われるのではない。
・善い行いをしてみても、100%煩悩具足の自分だったと心より納得した結果で、
阿弥陀仏に救われるのではない。
上記の行いは自力の行いである。自力の行為をすることで阿弥陀仏に救われる「信心決定」まで進のであるが、阿弥陀仏に救われた瞬間、
・これまでの自力の行為は何の役にも立たなかった、
・自力の考えはこの瞬間、捨てさせられた
・すべて阿弥陀仏のお力だった、
・捨自帰他の一念だった
となるのだそうです。
信心決定するには自力で進まなければならないが、信心決定した瞬間、自力の行為
によって「極楽往生」できたのではなかった、すべて阿弥陀仏のお力だったと
はっきりした
ということかなぁ??
どういう状態になれば阿弥陀仏から救われるのか??よくわからない。
理解できるよう、これからも仏教を聴していきます。
その辺を以下の私が教えを受けているサイトではわかりやすく教えています。
良ければ以下の私が学んでいるサイトを見てくださいね。
松井二郎さん、ありがよう!!
https://wrlighte.com/index.html
ではまたね~!