無明の闇を晴らさねば・・・

おはようございます。

義父が亡くなる前に死ぬことが怖いと怯えつぶやいていたのを記憶しています。無明の闇を晴らさねばと思います。


心穏やかに生きたいと思っていたら、
ひょんなことから仏教を学ぶことになりました。


「#67 三願転入(17)長者窮子の譬」の動画をみました。

阿弥陀仏が私に信心決定(絶対の幸福)させる18願に導くために何故に19願、20願という善巧方便を用意してくださったのかをお釈迦様がたとえ話で説明してくださっています。そのお話です。

簡単に述べると、
長者には一人息子がいたが、幼い時に生き別れになった。長者は必死に息子を探したが見つからず、何十年という月日が経った。

長者は何としても息子を探して、全財産を譲ると決心した。街にその国の人々が一度は行きたいと思わせるような百貨店を建て、息子が訪れるのを毎日、店内を見渡せるところに陣取って監視し、やっとホームレスに落ちぶれた息子を見つけた。

しかしホームレスの息子に全財産を与えても、ホームレスの息子のはそれを活用しきれない。そこで息子に仕事を与え、長い時間をかけて仕事の責任を徐々に重くして育てる。そして百貨店の総支配人まで育て上げ、全財産を無事に息子に譲ることができた。

長者が阿弥陀仏で、窮子が私です。

阿弥陀仏はこのように18願を受け取れる状態になるよう、私を19願、20願という方便で導いてくださってくださいます。大変なご苦労をしてこのような方便を考え、根気よく導いてくださっています。

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

その辺を以下の私が教えを受けているサイトではわかりやすく教えています。
良ければ以下の私が学んでいるサイトを見てくださいね。
松井二郎さん、ありがとう!!

https://wrlighte.com/index.html

ではまたね~!