「#79　親鸞聖人物語〈１〉仇桜編」の動画をみました

おはようございます。

昨日は空腹感もそれほどなく集中して物事に取り組めました。こんな日が続けばと思います。

心穏やかに生きたいと思っていたら、
ひょんなことから仏教を学ぶことになりました。

「#79　親鸞聖人物語〈１〉仇桜編」の動画をみました。

親鸞聖人がおっしゃる「信心」という言葉は阿弥陀仏からいただいた
「他力の信心」の意味であるが、これを多くの人は阿弥陀仏が救ってくれると信じていればよいのが「信心」である誤解していると思いました。

「鰯の頭も信心から」と言います。周りの多くの人が価値が無いと思っていても、その人の心の中で信じていれば、その人自身が心で価値を作り出し、その人にとっては価値のあるものになってしまう。

世間事ならそれも許される。しかし後生の一大事を解決するには真実の教えが必要であり、いろんな価値を認める訳にはいかない。少しでも仏縁があるかもしれないと思えば、嫌われてでも伝えるべきとのお話がありました。

今の自分には少しハードルが高いと正直、感じました。

おつとめの正信偈の2行
　　帰命無量寿如来　　南無不可思議光
　　
この親鸞、今、阿弥陀仏（の本願）に救われた！という何回言っても言い切れぬ喜びを表している。この喜びは待ちに待ったものが今得られたという喜びである。待ち焦がれていなければこのような喜びはない。

このように喜びを爆発させている親鸞聖人の背景についてのお話が次回以降あります。
自分も親鸞聖人とは修行の中身は違えども、心の中では同じ道を進んで行く思いが必要なのだと思います。

お釈迦様の真実の教えを以下の私が教えを受けているサイトではわかりやすく教えています。
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松井二郎さん、ありがとう！！

ではまたね～！