「#81 親鸞聖人物語〈2〉比叡編」の動画をみました

おはようございます。


昨日の午前中は雪が降り続き、午後から予定している屋外での仕事ができるかと不安になりましたが、天気予報通り午後からは止み、一時はお日様が照ってくれてありがたかったです。。


心穏やかに生きたいと思っていたら、
ひょんなことから仏教を学ぶことになりました。


「#81 親鸞聖人物語〈2〉比叡編」の動画をみました。


人間は欲望をエネルギーにして生きている。
欲望が無くなれば仏教も聞けなくなる。
腑抜けの状態になる。自分でなくなる。
欲が私そのもの。


親鸞聖人は9歳で出家された。その時の思いは、明日は自分の命がないかもしれない。後生の一大事、一日でも早く解決しなければという気持ちで仏業修行に励まれた。当時の仏教の教えは、煩悩を断ち切ってお釈迦様のように仏の悟りを得なければ後生の一大事は解決できないという教えであった。阿弥陀仏の本願というお話は全くなかった。

親鸞聖人はこの厳しい修行と通して煩悩を断ち切ろうとされたが、1年経っても10年経っても煩悩しかない自分が見えるだけで煩悩は全く減りもしない。

親鸞聖人は流転輪廻している自分をこうしてみてこられた。

私は親鸞聖人のような修行と通じて流転輪廻しているのを見るのではなく、仏法を聴聞して、そして生活の中で実践して観ていかなければならない。
阿弥陀仏の光明に強く当たっていけば、闇の中から少しずつ見えてくる。

そして信心決定した一念で、目の見えない人がある一瞬で目が見えるような状態に、無明の闇を一念で阿弥陀仏の本願によってぶち破られ、すべてがわかるのであると教えていただきました。

 

 


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松井二郎さん、ありがとう!!

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ではまたね~!