「#13 本当の自分を知ると本当の幸せになる」の動画をみました

おはようございます。


昨日一日は一人で暮らしている実家の母の訪問にあてました。老いの苦を感じられずにはいられません。


心穏やかに生きたいと思っていたら、
ひょんなことから仏教を学ぶことになりました。


「#13 本当の自分を知ると本当の幸せになる」の動画をみました。


無明の闇とは、
  自分自身が何者かがわからない心
  
  今の私が何者かがわかれば、
    因果の道理により生まれる前に自分がどんなものだったのかも、も、
    死んだ後の自分がどうなるのかもわかる。
  
  つまり「死んだらどうなるかがわかる」ということ。
  
では自分で考えて、自分の価値判断で自分が理解できるか?
お釈迦様は、
  「そなたたちは、自惚れという色眼鏡をかけて自分を観ている」
と仰いました。理解できます。

その色眼鏡は自分を観る時だけか?
  いやいや、他人や自分のまわりの世界も同じように色眼鏡をかけて観て
  いると感じます。
  
  であれば、他人の自分に対する評価もあてにはなりません。
  
一休和尚は
  「今日ほめて  明日悪く言う人の口
   泣くも笑うも  うその世の中」
と言われました。


では何で自分を観れば良いのか?
  「仏法を聴いて、その内容に自分を当てはめて自分を観る」
  = 「法鏡で自分の姿を映して観る」


そうしないことには自力の自分を捨てることができないのですね。

 

 

 


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松井二郎さん、ありがとう!!

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ではまたね~!