「#47 仏教の極み 本願成就文〈13〉願生彼国 即得往生 住不退転 唯除五逆 誹謗正法」の動画を再度みました

おはようございます。


もうこれ以上食べないほうが良いのでは??と思いながらも「エーイ、食べちゃえ」と食べてしまう。いつまでたっても改心出来ないおバカな私です。


心穏やかに生きたいと思っていたら、
ひょんなことから仏教を学ぶことになりました。


「#47 仏教の極み 本願成就文〈13〉願生彼国 即得往生 住不退転 唯除五逆 誹謗正法」の動画を再度みました。
(現時点、#104まで視聴済み)


阿弥陀仏の18願の
   「若不生者」

お釈迦様の解説の本願成就文では、
   「願生彼国 即得往生 住不退転」
   
   普通の解釈では、死んだら極楽浄土に生まれさせてくださる
   と解釈しがち
   
   「阿弥陀仏の国に生まれんことを願ずれば」
   私たちは阿弥陀仏の国に生まれたいと願うような者ではない。
   そんなことはこれっぽっちも思わない。
   その願いは阿弥陀仏の願い。
   自分で生まれたいと思っているのは、阿弥陀仏からの預かりもの。
   私の本心ではない。
   
正しい解釈は、
   私が阿弥陀仏の国に生まれたいと思うのは、信心決定した後のこと
   聞したその時に往生(生かされて往く)、すなわちこの世で絶対の
   幸福となり、正定聚の不退転の身となる。


「唯除五逆 誹謗正法」は、阿弥陀仏は私たちをこのような者であると理解しておられる。理解したうえで、そのような者を必ず救うと誓われている。


お釈迦様は、私たちを「唯除五逆 誹謗正法」だけではない。
  そのような罪を持ち、
    地獄に堕ちると聞かされても驚かない
   
  阿弥陀仏がそのような者でも絶対に救って
    極楽浄土に生まれさせると聞いても喜びもしない
   
    それがどうしたとドタ牛のごとく
    ただ、喰いたい飲みたい楽したいのそれだけしかない者
   
闡提(心が死んじゃっている)の者であると言われています。
   
   
それと、
  捨自帰他
自力を捨てないと他力には入れない。
しかし自力を捨てられない。自力の迷情で苦しみの輪廻転生を繰り返している。自力って何だろう??
どうして自力を捨てられないのだろう?

講義、ありがとうございました。

 

 

 

 

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ではまたね~!