「#46 仏教の極み 本願成就文〈12〉至心廻向」の動画を再度みました

おはようございます。


謗法罪に当たる何やら破壊的な考えがたまに心の中に浮かんできます。阿弥陀仏の本願をありがたく思う心は作ったもので、これが本当の私なのでしょうか?


心穏やかに生きたいと思っていたら、
ひょんなことから仏教を学ぶことになりました。


「#46 仏教の極み 本願成就文〈12〉至心廻向」の動画を再度みました。
(現時点、#104まで視聴済み)


信楽の身になれるのは、自力によるものか?他力によるものか?

本願成就文には、「至心廻向」とあります。
  「真の心で差し向ける」という意味。
  この差し向けるのは、自力=私?  他力=阿弥陀仏
  
真の心がない煩悩具足の私ができるはずがない。
阿弥陀仏が信心を真の心で与えてくださる。


阿弥陀仏のお言葉
  我於無量劫 不爲大施主
  普濟諸貧苦 誓不成正覺
  
  我、無量劫において、 大施主となりて
  普くもろもろの貧苦を済わずは、 誓う、正覚を成らじ。

講義で聞いた言葉をネットでググってみると、

  『無量寿経』の一部。仏となってすべての者を救おうと、世自在王如来
  のみ前で四十八の誓い(四十八願)をたてた法蔵菩薩が、あらためてその
  決意を述べ、さらに世自在王如来の功徳を讃えて自らもそうありたいと
  の意志を表明しています。

とありました。阿弥陀仏の真の心がうかがえます。


その阿弥陀仏の本願を私は信じることができるのか?
  不実な者は真のお方を信じることはできない。
  
  仏教は自分がどう感じるとか、どう思うとか、どう考えるとかは、
  かすりもしない教え。
  
  お釈迦様がどのように言われているのかが大事
  
  仏教の目的は、後生の一大事を知り、解決すること。
  
他力を求めて行きたいと思います。

講義、ありがとうございました。

 

 

 

 

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ではまたね~!