「#91 建立無上殊勝願〈前編〉」の動画をみました
おはようございます。
いまだに何かに追われてバタバタし、私は何をしているのだろうか?、これしかできなかったのか?と自分を責めてしまいます。一つ一つ集中してやっていくしかないのですが・・・
心穏やかに生きたいと思っていたら、
ひょんなことから仏教を学ぶことになりました。
「#91 建立無上殊勝願〈前編〉」の動画をみました。
お勤めに唱える「正信偈」の解説です。
建立無上殊勝願
無上殊勝の本願を建てられた
これ以上のものはない(無上)、とりわけすぐれた(殊勝)の約束をされた。
阿弥陀仏の本願のことです。
仏法の根幹です。この一文の説明をするということは、阿弥陀仏の本願を説明するということ。
設我得仏 せつが-とくぶつ
十方衆生 じっぽう-しゅじょう
至心信楽 ししん-しんぎょう
欲生我国 よくしょう-がこく
乃至十念 ないし-じゅうねん。
若不生者 にゃくふ-しょうじゃ
不取正覚 ふしゅ-しょうがく。
唯除五逆 ゆいじょ-ごぎゃく
誹謗正法 ひほう-しょうぼう
もし私(仏の位を捨て、菩薩まで降りてくださった法蔵菩薩(阿弥陀仏))
が今から仏になりましたら、
この法蔵は十法(すべての、宇宙全体の))衆生(生きとし生ける者、つまり私)と約束します。
ここでは阿弥陀仏が私と約束してくださっているということをハッキ
リと自覚すること。
私はそなたを「至心信楽 欲生我国」の心にして助けるよ。
至心 = 明るい心。法蔵菩薩は十法衆生の苦しみの根本原因は何か
と私たちを徹底的に調査されわかった。
苦しみの根本原因は「死んだらどうなるかわからない心」
死後に極楽浄土へ往けるとハッキリしたら、お金がない、あれができ
ない、痛いなどなどの苦しみはどうということがなくなる。
死ねば極楽浄土という楽しいところに往けると決まっていれば・・・
「信楽」です。
至心信楽 = 破闇満願 = 抜苦与楽 = 慈悲
慈とは苦しみを抜くこと
悲とは楽しみを与えること
人生の目的はこれしかない。
お釈迦様の真実の教えを以下の私が教えを受けているサイトではわかりやすく教えています。
良ければ以下の私が学んでいるサイトを見てくださいね。
松井二郎さん、ありがとう!!
https://wrlighte.com/index.html
ではまたね~!