「20221111_後生暗い心」

おはようございます。

家庭菜園でタマネギの苗を植え終え、ホッとしています。

心穏やかに生きたいと思っていたら、
ひょんなことから仏教を学ぶことになりました。

今日は、「後生暗い心」についてを述べます。

「後生暗い心」、別の言い方では
　　　後生の一大事
　　　無明業障の恐ろしき病
　　　確実に起こる未来である死に対して、死んだらどうなるかわからない心
　　　死んだ後の旅立つ先がハッキリしない心

死んだ後のことは人間の智慧ではわかりません。

だから、わからないことを考えても仕方がない。そんなことは考えないで今を精一杯、充実して生きればよい。今が大事だ。と考えるのが一般的です。

この人生観でいると絶えず不安な心で生きて行かねばなりません。
不安な心を考えずに楽しもうとしても、本当の楽しみ、生きる喜びは味わえません。

1か月後の入学試験があるのに、勉強せずに遊んでいるようなものです。

仏教以外の宗教では、死んだら神が救ってくださる、それを信じなさいと教えます。
しかし私という人間は心底信じるということができません。心の中でホントかなぁ？？
大丈夫かなぁと常に思っています。特に死が間際になると、本当に大丈夫なのか不安で仕方ない状態になると思います。安心できません。（今が幸福でないのに、死後が幸福になれることはないと思います）

しかし仏教は「死んだらどうなるか」を私にわからせてくれます。私には信じる心がありませんから、その信じる心、真の心を仏様から賜り、知らせてくださいます。

そうなるためには仏教の教えを信じるのではなく、その教えを納得するまで聞くことが必要です。また納得できる深い教えです。

確実に起きる「後生の一大事解決」に向け、仏教に関心を持っていただければ嬉しいです。

ありがとうございます。

私の言葉は正しくない可能性があります。ですので以下のサイトで学んでくださいね。

お釈迦様の真実の教えを以下の私が教えを受けているサイトでは正しく、わかりやすく教えています。
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松井二郎さん、ありがとう！！

https://wrlighte.com/index.html

ではまたね～！