#31 真実の自己〈5〉無間地獄と盲亀浮木の譬と三位の臨終と八識とは」の動画をみました

おはようございます。

心穏やかに生きたいと思っていたら、
ひょんなことから仏教を学ぶことになりました。


「#31 真実の自己〈5〉無間地獄と盲亀浮木の譬と三位の臨終と八識とは」の動画を復習で再度みました。

必堕無間 死んだら間違いなく地獄界の中でも最も苦しい無間地獄に堕ちる

無間地獄 間が無い地獄。ホッとする間が一瞬たりともない世界。
     しかもここに滞在する時間は人間には想像もつかないくらい長い
     永遠と言ってもよいほどの長い期間滞在する。
     この期間がどれほど長いかをお釈迦様はたとえ話で説かれていま
     す。
     
阿弥陀仏の本願を聞いてこの後生の一大事を解決するのはこの短い期間しか滞在しない人間界にいる時だけ。
  この人間界に生まれることはどれほど稀なことであり、有難いことか
  をお釈迦様はたとえ話で説かれています。
  
また稀に人間界に生まれても仏教を聞くことができるのは、これもまたあり得ないことかもお釈迦様はたとえ話で説かれています。
(仏教は人間界でなければ聞くことができないのです。限りなく稀です)

「人身受け難し、今すでに受く   仏法聞き難し、今すでに聞く」
という事です。この言葉の重みが、前のお釈迦様のたとえ話で身に沁みます。

「この身今生に向かって度すれんば  
 さらにいずれの生に向かって度する」
今生で後生の一大事を必ず解決しなければなりません。

人間の臨終についても「三位の臨終」「八識」で説明されています。
人間の死に際に関しても仏法は説かれているのですね。この分析はすごく科学的だと思います。

植物人間となっても仏法で言う意識がある限りは延命をしなければならない。
そこで阿弥陀仏の本願を聞き切ることができる可能性がある限り


動画ではもっと詳しく説明されていますよ。

    
    
その辺を以下の私が教えを受けているサイトではわかりやすく教えています。
良ければ以下の私が学んでいるサイトを見てくださいね。
松井二郎さん、ありがとう!!

https://wrlighte.com/index.html
  「シャカのことば」を聴き、その後からクラスメートになって
  「みだのことば」に進んでくださいね。

ではまたね~!