「#33 仏教の極み 本願成就文(1)」の動画を再度みました

おはようございます。

寒くなりました。寒さに体が慣れていないので、余計に寒く感じるのでしょうか?家内から生姜湯を飲むことを勧められました。

心穏やかに生きたいと思っていたら、
ひょんなことから仏教を学ぶことになりました。

「#33 仏教の極み 本願成就文(1)」の動画を再度みました。

お釈迦様の教え、その講義録が七千余巻として残されています。
先人が私たち後から生まれてくる者のために書き残してくださいました。それがお経です。(ありがたいことです。)

その教え、仏教の目的は「抜苦与楽」または「破闇満願」といいます。
  苦しみを抜いて、楽(絶対の幸福)を与える。
    苦 = 無明の闇
      死んだらどうなるかわからない
      何のために生きているのかわからない
      幸せと感じるのは一瞬ですぐに苦しみに代わってしまう
  その無明の闇を破って、絶対の幸せにすること
  
以下の違いを動画では詳しく説明されています。

阿弥陀仏の本願」と「本願成就文」の違い
阿弥陀仏の本願」は、その破闇満願にさせてあげるよとの阿弥陀仏の誓いの言葉

それに対して「本願成就文」はどうすれば「阿弥陀仏の本願」の言う破闇満
願の身になれるかの方法を説いたお釈迦様の言葉


阿弥陀仏」と「お釈迦様」の違い
阿弥陀仏はお釈迦様の先生のような関係
  お釈迦様は「一向専念無量寿仏」阿弥陀仏一仏に向かいなさい
  と言われています。
  
破闇満願
  そもそも本当は私たち人間はそんな願いをもっていない。
  私たちは煩悩しかないので、「飲みたい食いたい」「ああなりたい」
  「あれが欲しい」という事しか考えていないから。
  
  それだから悪を作り続けて死んだら無間地獄行き間違いなしの身である
  が、その大変さを私たちは日頃感じないで生きている
  
  それを見かねた阿弥陀仏が私たちをどうにか救えないかという慈悲での
  願いが阿弥陀仏の本願。
  
  破闇満願になりたいという思いも実は阿弥陀仏が私たちに与えてくれた
  願いという事です。

     

 

 


その辺を以下の私が教えを受けているサイトではわかりやすく教えています。
良ければ以下の私が学んでいるサイトを見てくださいね。
松井二郎さん、ありがよう!!

https://wrlighte.com/index.html

ではまたね~!