「#54 三願転入〈4〉六度万行と三福田とは」の動画をみました

おはようございます。


身内に親切すると常に身近にいるからか相手が楽にしているのを見て、俺がしてやった、誰にしてやった、こんなことをしてやったの思ってはいけない三輪空の気持ちが出てきます。


心穏やかに生きたいと思っていたら、
ひょんなことから仏教を学ぶことになりました。


「#54 三願転入〈4〉六度万行と三福田とは」の動画をみました。


動画の冒頭の白楽天と鳥窠禅師との会話に解説が心に響きました。

  諸々の悪をやめよ
  善いことをしなさい
  心の中身もきれいにしなさい
  それが仏教だ
  
楽天
  「そんなことは三歳の子供でも知っている」と笑ったのに対して、
鳥窠禅師は
  「三歳の童子これを知れども、八十歳の老人実践しがたし」
と答えられたという会話。

 

仏法というのは、「善はこう」、「悪はこう」と頭でこねくり回して遊ぶものではない。
仏法はやるんだ、やってみるんだ。
本当にできるかどうか、己の真実を観ていくのだ。
その己が死んで地獄に往く極悪人か?、いい所に行ける善人なのか?
己の真実を観ていくのだ。

 

信心決定の道を進んで行くには、19願を実践していかないと一歩の進めない。
それが修諸功徳の実践であると再認識しました。

これ一本ではダメで、
  「仏法は聴聞に極まる」
聴聞も並行してやっていくことを学びました。

 

そして三福田
  布施(気持ちや物を施す)も三田の人に施す
    敬田  仏教(阿弥陀仏の本願)を教えている人
    恩田  お世話になった、お世話を受けている人、両親
    悲田  かわいそうな人、困っている人

お世話になっている人にお歳暮しなくっちゃね。

 

 

 

お釈迦様の真実の教えを以下の私が教えを受けているサイトではわかりやすく教えています。
良ければ以下の私が学んでいるサイトを見てくださいね。
松井二郎さん、ありがとう!!

https://wrlighte.com/index.html

ではまたね~!