「#38　仏教の極み本願成就文〈６〉南無阿弥陀仏とは～宇宙一のプレゼント」の動画を再度みました

おはようございます。

毎日、この時が親鸞聖人と同じ修行をしていると思わねば。そして無明の闇を晴らすことに専念せねばと思うのですが、実際はどうでしょう？？

心穏やかに生きたいと思っていたら、
ひょんなことから仏教を学ぶことになりました。

「#38　仏教の極み本願成就文〈６〉南無阿弥陀仏とは～宇宙一のプレゼント」の動画を再度みました。
（現時点、#101まで視聴済み）

名号を受取ると「転悪成善」する。自分なりに以下のように感じました。

私は煩悩具足であるからこの行いは常に「悪」を作り続けている。
名号を受取ったとしても、その煩悩具足は変わらない。
であればその悪業で

　　　悪因悪果
　　　自因自果
　　　
の因果の道理の報いを受けることに変わりはない。

しかし名号を受取ることで変わることがある。
本来ならばその作った悪業で苦しみの輪廻転生から抜け出せなかった。

しかし名号を受取ると阿弥陀仏の善をいただくことで抜け出させていただいた。

本来ならば大きな悪を犯してしまえば、死んだ後もその大きさに応じて悪果が表れ、苦しみ続けなければならなかった。しかし阿弥陀仏の本願のお陰で死んだら極楽浄土で往生し、その苦しみから解放される。

何とありがたいことだ。
大きな悪をしてしまうほど、その感謝の念は大きなものになる。

ということではないかと思いました。

信心決定する前でもこの功徳を与えてくださった阿弥陀仏に感謝する気持ちで念仏を唱えなければと思いました。

講義、ありがとうございました。

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松井二郎さん、ありがとう！！

ではまたね～！