「#51 三願転入〈1〉願海に就きて真あり仮あり」の動画を再度みました

おはようございます。


長い時間をかけてしまいましたが、空腹が健康に良いとやっと理解できました。理解しても続けられるかはこれからですけどね。


心穏やかに生きたいと思っていたら、
ひょんなことから仏教を学ぶことになりました。


「#51 三願転入〈1〉願海に就きて真あり仮あり」の動画を再度みました。
(現時点、#105まで視聴済み)


弥陀の四十八願の中で十法衆生とお約束してくださっているのが、
  十八願、十九願、二十願
の三願のみ。

この三願の中でも本願海に至る真のお約束と仮のお約束がある。
仮のお約束を「方便」という。
「方便」とは本願に行くために絶対必要な仮のお約束。
仏様にしかできない。
  方便を知らないと本願には行けない。
  「真・仮を知らざるによりて、如来広大の恩徳を迷失す」(教行信証

  「釈迦弥陀は慈悲の父母 種々に善巧方便し われらが無上の信心を
   発起せしめたまいけり」


『大経』のなかには第十八の願をもって、本とす(蓮如上人)
にあるように、
  十八願が真のお約束
  十九願、二十願はそこへ導くための仮のお約束
  
  十八願は衆生に対して「無条件で救う」というお約束。
    しかし無条件でありながら私は受け取れない。
    疑っているから。
    そんなことはあり得ないと思っているから。
    
    易往而無人(いおうにむにん)
    往き易くして人なし。

  だから阿弥陀仏は十八願に導くためのお約束をされた
  十九願は衆生に対して「善をせよ 助ける」と条件をつけられた。
  
  二十願は「念仏唱えよ 助ける」と条件をつけられた。
  
  善ぐらいできる
  念仏ぐらい唱えられる
    とうぬぼれている衆生に「ではやって見なさい」
  と条件をつけられた。
  
  善、念仏できる出来ないの基準は「法鏡」
  
  これが難しいと理解していく過程を経て、十八願に導いて
  くだされている
  
講義、ありがとうございました。

 

 

 

 

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ではまたね~!