死んだらどうなるの・・ - 穏やかに生きたいね

こんばんわ。

今日も暑かったですね。残暑が厳しくなってきましたね。

心穏やかに生きたいと思っていたら、
ひょんなことから仏教を学ぶことになりました。

昨日、三世因果の道理で来世はあるのだが、今生で得たものは来世に持って行けないと書きました、

仏教では永遠に続く魂とか霊とかは存在しないとのこと。
と言っても死んだらすべてが無になるのではなく、これまでやってきた行為である業だけが残る。始まりのない過去から現在、今に至るまで逐次、業（行為）が阿頼耶識に保存されている。

この阿頼耶識が私ということです。

今生で阿頼耶識の業（因、種）が縁と結びついて私として生きていますが、死ねばその因縁がバラバラになる。今生の思いとかは死ねば持って行けない。
阿頼耶識の業と縁が結びついて全く違った者になる。

死後、残してきた家族を見守ることもできないということなんでしょうね。
ちゅうか、私の阿頼耶識の業が悪しかないので、お釈迦様は
　　「必堕無間」
無間地獄行き間違いなしとのことです。

私はまだそんな極悪人が自分とは思えていません。だから救われないのでしょうね。
阿弥陀仏の光明に強く当たって本当の自分の姿を観て行かねば・・・

私の言葉は正しくない可能性があります。ですので以下のサイトで学んでくださいね。

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松井二郎さん、ありがとう！！

ではまたね～！