「#100 一切群生蒙光照」の動画をみました

おはようございます。


常に肛門を締めるよう心がけています。中村天風先生の本か講演音声から学びました。集中力が出ると思っています。


心穏やかに生きたいと思っていたら、
ひょんなことから仏教を学ぶことになりました。


「#100 一切群生蒙光照」の動画をみました。


クラスメートからの「後生の一大事の解決」についてのメッセージの対応説明をされていました。

後生の一大事のことを思うと恐ろしく、早く信心決定しなければと考えてしまいます。
  「早く信心決定するために、自力の道を一生懸命進んでいます。」
とのメッセージに講師の方は、
  「わかって仰っているでしょうが、言葉を正しく使って表現した方が
   よいですよ。」
とアドバイスをされていました。

  「自力の道を進む」
という表現よりも
  「他力を求めている。」
  「他力になるまで他力を聞かさせていただいている。」
という方がより正確な表現とのことでした。

親鸞聖人は、信心決定のためには、
  「自力は一切、役に立たなかった。」
  「自力では一歩も進めない道だった。」
  「すべては弥陀の本願力一つだった。」
と、「他力」でしか進めない道だということです。

であれば、信心決定できないことに恐れたり、焦ったりすることはあまり良くないのではないかと私は思いました。すべて阿弥陀仏のお導きにしたがって進ませていただこうと思いました。


信心決定という果(結果)を得るには、

  名号(南無阿弥陀仏)の善の塊の因(原因)
      +
  十二の阿弥陀仏の光明である縁
  
この二つが結びつくこと。

名号を私の因(原因)とするとは、何を行うことを意味するのか?
阿弥陀仏の光明を縁とするとは、阿弥陀仏の光明に強く当たること。

宿善を厚くする
  ・熱心な聞法
  ・毎日のおつとめ
  ・六度万行の実践
これの実践が大事とのことがこの因縁を作ると仰っていたと思います。


もう一度聞き、理解したいと思いました。

ご講義、ありがとうございました。

 

 

 

 

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松井二郎さん、ありがとう!!

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ではまたね~!